【無料PDF】4大SNS比較!特徴と運用の活用例とは?
こんにちは!
スマホが手放せない現代っ子の「Ribon」です!
突然ですが、質問です。
みなさんはSNSを利用したことがありますか?私は情報収集やトレンドを追うためによく利用しています。
最近は企業公式アカウントを頻繁に目にするようになり、集客のツールとしてSNSの運用をする企業が増えてきているように感じます。
アド・エータイプの周りでも、SNSを活用したいという声が多かったので、今回はよく使われている4大SNSの特徴と活用例をまとめてみました。
記事の最後に、A4サイズにまとめたPDF資料も用意しましたので、ぜひご活用ください!
《Facebookの特徴》
他のSNSとの決定的な違いは、実名で登録し、1人につき1アカウントが原則となっていることです。
匿名(ニックネーム)が主流のネット社会において、もっとも公共性の高いSNSと言えます。実名で登録することで会社の同僚や友達と繋がりやすく、リアルの関係性が反映されやすいためフォーマルな用途で使用される機会が多いです。 Facebookを運営している企業も多く、BtoBの交流にも向いているといえます。
活用例1 広報を通した信頼感の獲得
Facebookは社内広報や会社のお知らせとして使われることも多くあります。 利用者や購入者向けに商品の製造工程やそこに関わる人が見える記事を投稿することで、商品に対するこだわりや自社の雰囲気が伝わり、ユーザーからの信頼感獲得に繋がります。
活用例2 広告機能を使った集客
実名での登録が基本となっているため、ユーザーが自ら入力した正確なデータベースが集まっています。
なので、Facebook広告はターゲティング精度の高いです。また、Facebookは動画広告、イベント広告、バナー広告、リード獲得広告・・・など、広告フォーマットが計10種類用意されているため、広告の目的に応じた広告配信が行えます。
Facebook 広告ページ:https://www.facebook.com/business/ads
《Twitterの特徴》
TwitterはFacebookとは対称的に匿名性が高く、リアルタイムのコミュニケーションに利用するユーザーが多いのが特徴です。今起きた出来事やニュースをすぐに呟き、共有するといった使い方をするユーザーが多い傾向にあります。
また、リツイート機能を使った不特定多数への拡散力があるのも特徴です。匿名性が高いため、本音が飛び交い一気に話題となる爆発力があります。
運用する際は、速報性が重要視されているため、投稿頻度を高める工夫や企画力が必要になります。
最新情報の発信
他のプラットフォームと比べタイムラインの流れが早くリアルな情報が重要視されます。販売や空席の状況をリアルタイムで即座に配信するなど、最新情報を発信するのに適しています。
アクティブサポートの実施
Twitterは消費者との壁をあまり感じることなく、コミュニケーションがしやすい傾向にあります。自社商品について話題にしている人に声をかけるアクティブサポートを実施したり、商品の販売後のアフターサポートをしたりすることができます。
《Instagramの特徴》
文章よりも、写真や画像がメインのプラットフォームです。投稿に直接リンクを貼れないため、情報を提供するよりも、写真や動画を共有することでブランドイメージと認知度を上げることに効果を発揮します。
魅力のあるコンテンツの作成が可能な商品・サービスがある場合、Instagramとの相性は良いです。
ショッピング機能でECサイトへ誘導
画像投稿がメインのInstagramでは、商品画像を大きくみせることができます。さらに、企業アカウント登録すると、画像にショップ機能のタグをつけることで、タップすると紹介されている商品の販売ページに誘導することも可能です。
広告サイト:https://business.instagram.com/blog/testing-instagram-shopping-posts-as-ads/
ハッシュタグによるブランディング
主なユーザーである若年層の検索行動は、“ググる”から“タグる”が主流になりつつあるとも言われています。ハッシュタグを活用して自社の世界観をユーザーと共有する記事を投稿することで効果的なブランディングが可能です。
LINE
《LINEの特徴》
通話アプリとして知られているLINEですが、タイムラインに投稿・広告出稿するなど、ソーシャルプラットフォームとしての機能を持ち合わせています。「友達登録」をしてもらうことで、一対一でユーザーにアプローチすることが可能です。
友だち登録者へ一斉に情報配信可能
他のプラットフォームと違い、友だち登録者してくれたユーザーのトークへ一斉にメッセージを送信する機能があります。LINEはメルマガ配信より開封率が高く、有益な情報を多くのユーザーにお届けすることが可能です。
LINE公式アカウントの運用
個人アカウントではなく、企業としてLINE公式アカウントを作ることで「ショップカード」「クーポン発行」「抽選」「広告に適した特殊なメッセージフォーム」など販促に役立つ機能を利用が可能になります。
LINE公式アカウントサイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-official-account/
まとめ
今回は各SNSの特徴と活用例をご紹介させていただきました。 それぞれの特徴を理解し、SNSをうまく活用できれば、集客に対しても効果を得ることができます。
SNSは継続的なコンテンツの発信が大切です。あなたに合うSNSを上手に使い分けて、集客に結び付けましょう!
PDF資料DL:PDFをダウンロード