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費用対効果を最大化!”コスパ”のホームページ制作&運用のすすめ

2025/04/14 ホームページ制作

こんにちは!制作スタッフのべこです!
WEB制作にかかる費用を調べると、会社ごとに料金設定が全然違うので戸惑ってしまいますよね。
はじめての制作では、自分がイメージするサイトを作るにはどの位お金がかかるものなのか、見当を付けるのは難しいものです。

更に、WEBサイトは開設後の維持管理も必要です。
製作段階で運用を想定できているかどうかで、手間や費用が大きく変わってきます。

今回はそんなWEB制作&運用のポイントを費用面からご説明します。
キーワードは『コストパフォーマンス』!
コスパ重視で制作費用を抑えながらも、効果的なWEBサイトを制作しましょう!

WEB制作費用で考えておくこと

個人制作の場合は10万円程の場合もあり、大手広告会社では1000万を超えることもあります。
制作費の幅が広い理由のひとつに、制作規模によってかかる時間や手間が大きく変わってくることが挙げられます。
極端ですが、一からコンセプトや構造を考えるか、既にあるデザインを簡素にコーディングするだけで終わるのかによって、かかる時間や関わる人数は大きく変わりますよね。

一から手をかけたサイトは全体のクオリティも高くできますが、当然製作費や期間が膨らんでしまいます。コスパ重視でいくならば、オーバースペックではない、必要な要素を備えた必要十分なサイト規模を想定してみましょう。

またWEBサイトは公開後、運用や維持管理が大事になってきます。
通常は公開を続けるためのサーバーやドメイン費用、セキュリティ対策等の保守対応が必要です。またサイト内でお知らせや商品情報を更新する場合、実際にコンテンツを更新する手間と費用が発生します。

初期費用を考えるとつい安いものを選んでしまいそうですが、WEB制作では継続的な費用も含めた『コスパ』で考えることをおすすめします。制作費用だけを抑えても、不満の残る制作物や、思うような運用ができない結果につながる可能性があります。
特にはじめてホームページを開設する方は、作っただけでは終わらずに、公開後のサポートを継続的に受けられるかも含めて依頼先を検討しましょう。

自作より外注をおすすめする理由

最近ではテンプレートを使用して作成できるホームページやWEBショップを活用し、サイトを自作する例もありますよね。
『運用中のブログやSNSがあるし、簡単なものなら自分で作成できるかも?』と思われる方もいるかもしれません。
自作制作では費用を抑えられる、自分自身で満足できるまで調整できるなど、魅力的なメリットがあります。それに、新しい挑戦はワクワクしますよね。

その一方で、アド・エータイプにもWEBサイトを自作された方から『作り直したい』という相談を受けることがあります。
下記の例であげた相談例では、機能やユーザー体験に支障をきたすため、せっかくのWEBサイトが成果に繋がらくなってしまいます。

よくある相談例

・画像と文章を入れるだけだと思ったのに完成したらアンバランスになった
・なんだかデザインがしっくりこない
・表示が崩れている
・SEOに関わる部分が設定できておらず、検索表示にかかりにくい

デメリット

・サイト訪問者の離脱が多くなる
・訪問数が極端に少なくなる

またサイトを作成するのにかかる時間や労力も、予想以上にかかると考えた方が良いでしょう。カスタマイズや機能追加に、予期せぬトラブルはつきものです。

制作公開するまでの労力、そして一定の品質を保ち、長く運用することを考えれば、外注作成の方が効果的で高品質なWEBサイトを作成できることは言うまでもありません。 作業にかかる時間やリソースを本業に費やせることもあり、外注制作は長期的には『コスパが良い』ということになるのです。

制作費を抑えるポイント

外注費用を抑えたいと考える場合、自分たちでできることは自分たちで行うことを基本に考えると良いでしょう。
例えば必要な写真や説明文の用意を自分たちで行うと、写真撮影費用等の制作費を抑えることができます。

またデザイン制作や構築の段階で修正回数を減らすことで、工数を減らし追加費用の発生を防ぐことができます。そのためには制作の前に明確な完成イメージを制作会社と共有し、不確定な要素を減らしていくと良いでしょう。
事前に参考サイトやテイスト、逆に避けたいNG要素などをまとめて共有することで、スムーズな制作進行につながり、費用と作成期間をコンパクトに抑えられるかもしれません。

長い目でみる!運用費用のポイント

WEBサイト制作時には、制作費だけでなく運用費用も考慮することが重要です。運用費用には、サーバーやドメインの更新費用、コンテンツの追加・更新作業、SEO対策、セキュリティ対策などが含まれます。

例えば、コンテンツの更新を頻繁に行う場合は自分たちで行えるよう、更新機能を備えたサイトを作成しましょう。
更新費用が抑えられるほか、情報をタイムリーに発信できるメリットもあります。
更に、SEOやMEO対策を行うことで、WEBサイトを使用した宣伝効果をより一層大きくすることができます。BtoBのサービスを扱われている方にはSEO、BtoCの店舗運営されている方には新規集客にも繋がるMEO対策をおすすめしています。

また『コスパ』&『タイパ』の面で言うと、制作や管理をまとめて同じ会社に依頼することもおすすめです。一元化すれば管理が楽な上、運用にかかる費用も把握しやすくなります。

まとめ

さて、これまでコストパフォーマンスの視点から制作を考えてみましたが、いかがでしたでしょうか?
WEB公開の先を見越した制作で、宣伝効果を一層高めて費用対効果を上げていきましょう!

『コスパ重視のWEB制作』のコツをまとめると…

①必要で十分なサイト規模を把握する
②不慣れな制作作業は専門家に依頼する
③制作開始前に具体的な完成イメージを制作者と共有する
④自分で用意できる素材は自分で用意する
⑤運用を想定したサイト設計にし、運用管理を一元化する

さて、私たちアド・エータイプでは、個々の予算や要望に合わせた制作プランをご提案しています。
またWEBサイト制作後、アドエータイプが行えるのはWEB運用だけではありません。DTP制作したデータを看板やチラシ等に印刷して、ワンストップでプロモーションも行えます。
一元管理なので、品質は高く、手間は最小限でご要望を実現できます。コスパ重視のビジネスオーナー様、企業様にもおすすめです!
気になる方はぜひ一度、お気軽にお問い合わせください!

ここまでお読みいただきありがとうございました!
今回は「コスパ」につなげるweb制作のポイントを記載しましたが、過去には実際に依頼した場合の費用感もご紹介しています。
下記のブログにて参考価格をご紹介しておりますので、気になる方はURLをご覧ください。

ホームページ制作費用はなぜ高い?予算による規模の違いと安くする方法

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