IT導入補助金申請に必須!?IT導入支援事業者を選ぶ3つのポイント
こんにちは!
最近ペーパードライバー歴4年目に終止符を打つため奮闘中の「Ribon」です!
そしてアド・エータイプはIT導入支援事業者に登録して4年目!(`・v・´) ドヤッ!
しかし、IT導入支援事業者と聞いても「IT導入支援事業者って何?」「どんなことをしているの?」とイメージがわかないのも正直なところですよね。
そこで、今回はIT導入支援事業者についてとIT導入支援事業者を選ぶ3つのポイントについてご紹介します (◍•ᴗ•◍)
IT導入補助金について
公式HPを引用すると「IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、みなさまの業務効率化・売上アップをサポートするもの」とあります。
つまり、
1.ITツールの導入を検討している
2.中小企業・小規模事業者に対して、
3.業務の効率化や売上アップを目標にしている場合、
国が補助するIT導入補助金を活用することができます。
例えば、
「経理業務を効率化させるため、新しい制度に対応した会計ソフトを導入したい」
「テレワークを実施するため、クラウド型の勤怠管理システムやWEB会議システムなどの導入を企画している」などの場合に利用が可能です。
▼詳しい活用事例等はこちら
公式HPhttps://www.it-hojo.jp/applicant/casestudies.html
IT導入補助金を利用すれば、憧れのITツールを導入するコストが軽減できると思うととても魅力的ですよね。
IT導入支援事業者とは?
早速申請したいところではありますが、実はIT導入補助金は少し特殊です。
申請するためには、導入を検討しているITツール(ソフトウエア・サービス等)とIT導入補助金の両方について詳しい「IT導入支援事業者」の相談・協力が必須となっています。
なぜ、IT導入支援事業者の相談・協力が必須となっているのでしょうか。
実は、IT導入支援事業者は以下の役割を担っています。
1.生産性の向上に貢献できるITツールを事務局に登録
2.適切なITツールの提案・導入・アフターサポートを実施
3.お問い合わせ・疑問等について、事務局に代わって対応を行い、円滑な事業推進のサポートを実施
4.補助金不正受給等の不正行為を防止・補助事業の管理や監督を実施
5.導入されるITツールにより、生産性の向上効果を最大限引き出すことを支援
公式HP参照(https://www.it-hojo.jp/vendor/requirement.html)
国が補助金を出して支援するからには最大限に結果を出してほしい!という想いを実現するために、パートナーとなって一緒にサポートしていくように任されているのが「IT導入支援事業者」ということですね!
ITツール導入後も関わっていくパートナーなら適切なIT導入支援事業者を選びたい!
というわけで、IT導入支援事業者を選ぶ3つのポイントについてご紹介します。
Point1 使いたいITツールを扱っている。
同じくIT導入支援事業者登録している企業でも、取り扱っているITツールは様々です。IT導入支援事業者が事前に登録したツール以外は補助の対象外になるので注意が必要です。
Point2 近くのIT導入支援事業者である。
補助金は申請できる期間が決まっているので、タイミングがとても重要です。
IT導入補助金申請する際、IT導入支援事業者の協力が必要不可欠となってくるので、近くですぐに連絡が取りあえるIT導入支援事業者を選ぶと申請がスムーズです。
▼IT導入補助金を含む各種補助金の公募スケジュールが知りたい方はこちら
STAFF BLOG【各種補助金の公募スケジュール(随時更新)】
Point3 採択された実績がある。
補助金は審査制です。要件を満たしていても審査に通過しなければ受け取ることができません。採択された実績がある会社なら審査を通過する書き方やコツを知っているので採択される可能性が高いです。
まとめ
以上、IT導入支援事業者についてのご紹介でした!
IT導入補助金は採択後に制作が開始されます。補助金の採択がされたら終わりではなく、採択後のITツール導入時のサポートがもっとも大切です。
段取り良くIT導入補助金を活用できて採択後の対応もしっかりしたIT導入支援事業者をお選びいただければと思います!(•̀ᴗ•́)و
こんなことはありませんか?
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アド・エータイプでは、補助金に関する相談やお問い合わせも受け付けております。
まずは気軽にお問い合わせください。