予算５万円～１5万円程度

名刺やチラシ代わりの必要最低限のホームページ

ページ数は５ページ程度

予算１０万円程度作れるのは、無料のテンプレートを使った必要最低限の機能とデザインのホームページです。集客ツールとしてのホームページというより、名刺や商品紹介用のチラシ代わりとしてホームページになります。簡易的なもので今すぐ始めたい方向けです。

予算２０万円～４０万円程度

必要最小限の機能とデザイン

ページ数は５～１０ページ程度

必要な情報を入れたホームページを制作することができます。
この予算では5～10ページといった小・中規模のコーポレートサイトやお店紹介のサイトを制作することができます。必要最小限の機能・デザインですが、「とりあえずホームページを作りたい」という場合は十分です。一方で「オリジナルのサイトデザインが良い」「ネットで集客したい」という場合は物足りなさを感じるかもしれません。

予算５０万円～１００万円程度

オリジナルデザインのホームページ

ページ数は10～20ページ程度

構成やコンテンツにもこだわったオリジナルのホームページが制作できます。
こちらの予算では、ホームページ経由でのお問い合わせなどを増やし、着実に売り上げを伸ばすことを目標とするサイトを作成することができます。お知らせや新着情報などを自分で更新できるCMS(Wordpress)を導入でき、さらにカスタマイズすることで、スタッフブログやお客様の声、商品情報など、様々なコンテンツを頻繁に発信できるサイトの制作が可能です。

予算１２０万円～３００万円程度

コンテンツや機能を充実させることができる

ページ数　20ページ～

様々なコンテンツを盛りだくさん入れられるようになりますので、企業の個性を打ち出すのにも持ってこいです。ほぼ希望通りの機能・コンテンツを揃えたホームページの制作ができます。システムなどの機能を充実させることができるので、ショッピングカート機能を導入したオリジナルECサイトの作成やWeb予約システムを組み込んだホームページも制作可能です。

予算を抑えるためには

ここからは、「作りたいサイトの予算感は大体掴めたけど、やはり想定より高いかも…。」とお思いの方向けです。
この記事の序盤にあったこちらの言葉を覚えていますでしょうか。
「ホームページの料金はオーダーの量や手間数によって料金が変化します。」
ホームページ制作の料金が高くなりがちな理由No.１ですが、これを逆手に取ると「オーダーの量や手間数が減れば料金は安くなる」と捉えることもできます。
つまり、減らすような内容で交渉すれば安くなる可能性があります。
例えば、
・原稿は自社で用意する（手間を減らす）
・ロゴデータの作成や写真撮影は自社で行う（手間を減らす）
・記載する項目を減らす（オーダーの量を減らす）
などがあります。

補助金を活用する

規模を小さくせず、制作費用を抑える方法の一つとして、“ホームページ制作を支援する補助金を活用すること”があります。
補助金とは、国や自治体から事業者の取り組みを支援するため、資金の一部を補助するものです。審査の際、ホームページ制作費用が補助経費として認められれば、事実上ホームページを安く制作することができます。しかし、補助金によって補助額や申請条件、必要書類等が変わってくるため、事前にしっかり準備が必要です。

アド・エータイプでは、ホームページ制作に活用できる補助金に関する相談も受け付けています。気になった方はお問い合わせにてお気軽にご相談くださいね。

まとめ

以上、作りたいホームページの予算による規模の違いと安くする方法をご紹介させていただきました。
少しでも予算をかけて制作するからには、ぜひ納得のいく内容でホームページを制作しましょう！じっくり制作会社と話あって納得できるラインを探っていってほしいと思います。良い制作会社であれば親身になって向き合ってくれますよ。
アド・エータイプはあなたの悩みについて一緒に考えます！ リニューアルのご相談をされたい場合はこちらから受け付けていますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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