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アドエ先生と学ぶITリテラシー第1回
業種や世代などによるリテラシー差
「部下のPC管理に不信感」「上司がDX・AIを無茶振りする」…。
中間管理職の悩みは尽きません。業種や世代によって「必要なITリテラシー」とは何か。一律の「操作研修」では解決しない、組織のリテラシー向上策を、先生と佐藤営業課長の会話から考えてみましょう。
キャラクター
アドエ先生
ITリテラシー研修の講師。
日々進化するITやAIを企業でどう活用するべきか考えている。
佐藤営業係長
株式会社ミライ・テクニカという産業ロボット部品メーカー勤務。
中間管理職として常に板挟みの悩みを抱えている。
田中くん
株式会社ミライ・テクニカ勤務。
スマホやSNSの操作は抜群だが、上司にぱパソコンの管理について指摘されることがある。
山田社長
株式会社ミライ・テクニカ代表。
AI導入やDXについて焦りを感じている。中堅社員を中心に自主的に学習してほしいと考えている。

解説
佐藤課長の悩みについて整理してみましょう
- Z世代の「スマホ特化型リテラシー」と、ミレニアル・X世代の「PC・仕組み理解型リテラシー」のズレを解消したい。
- 社員に同一水準のセキュリティ意識を持たせたい。
- 営業にAIでの効率化技術を導入したい。
たしかに、整理するとこんな感じですね…。
しかし、何から手をつけたらいいのかさっぱりです。
日々の業務で忙しいのに、社内研修といっても何をどこまでやればいいのか…。
まず、世代間のズレについてですが、これは「得意分野の違い」と考えましょう。その上で「役割の違い」を管理する必要があります。もちろん必要な知識や技術の共有はしておきましょう。
そういう考え方も大事でしょうけど、今の時代パソコンやExcelくらい当たり前に使えないとリテラシーが低すぎですよね…。
パソコンの操作スキルは、あくまでリテラシーの一部なんです。これから必要とされるリテラシーは、「情報の真偽を見極める力(生成AI時代必須)」と「セキュリティ意識」。これらは重要ですが、どの世代にも不足しています。
AIを営業でどう活用するべきなのか、どのツールを使うべきなのか、わからないことだらけで正直不安があります。
むやみにAIを使って大丈夫なのかなと。
例えばAIにさまざまな顧客データを学習させ、商談の成功率を回答してもらったり、顧客となる可能性がある企業を挙げてもらうこともできます。活用の可能性は大いにありますが、注意しなければならないのは情報の管理です。むやみにAIに情報を流すことは、機密情報の流出につながります。
そんなこわいことを言わないでくださいよ!
じゃあまず私たちは何から始めたらいいんでしょう?
まずは小さな課題、例えば「リスト作成が大変」「メール作成に時間がかかる」など、自動化したい課題を見つけます。スモールスタートとして、1つのチームや、特定の業務(議事録作成など)から試験的に導入しましょう。その中で「入力して良い情報の定義」や「利用ツール」について、社内ルールを共有しましょう。
アドエ先生からのメッセージ
最後まで読んで頂きありがとうございます。
会社にはたくさんの人がいます。佐藤課長のように社員のレベル差に悩む方も多いのではないでしょうか。「全員をITプロにする」のではなく、「部署に必要なITリテラシーの最低ライン」を決め、世代間の得意分野を組み合わせることは大切です。
リテラシーに終わりはありません。まずは『知らないことを知らない』と言える部署の雰囲気作りから始めましょう。
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